シズカゲルの全成分を1つずつ化粧品成分上級スペシャリストが解説

シズカゲルの全成分の中に肌に合わない成分がないか、刺激になるような悪い成分がないか気になっているあなたのための記事をご用意しました。

1つ1つ成分を確認する方は少なく商品のイメージで選ぶ人が多いので、成分を確認することは素晴らしいことです。

化粧品成分上級スペシャリストの資格を持つ私が1つ1つ成分を簡単に解説していきますので、お役に立てるかと思います。

シズカゲルの全成分

【有効成分】アルブチン

【その他の成分】フランスカイガンショウ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、3-O-エチルアスコルビン酸、ユキノシタエキス、マロニエエキス、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、シア脂、カンゾウフラボノイド、N-ステアロイルフィストフィンゴシン、オリブ油、スクワラン、トリイソステリアン酸グリセリン、硬化ナタネ油アルコール、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、精製水、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、カルボキシビニルポリマー、アルギン酸ナトリウム、水素添加大豆リン脂質、天然ビタミンE、水酸化ナトリウム、フェノキシエタノール

シズカゲルの全成分がこちらです。

シズカゲルは医薬部外品=薬用化粧品なので、通常の化粧品と違い成分の表記は量が多い順ではありません。

化粧品の場合は1%より少ない成分は順不同、多い成分は多いものから記載しないといけないというルールがあります。

医薬部外品はそのルールの適用がないので、注意して下さい。

続いて成分をそれぞれ解説していきます。

シズカゲルの成分を1つずつ解説

アルブチン

アルブチンは「メラニンの生成を抑えシミやそばかすを防ぐ」効果がある美白の有効成分です。

別名ではハイドロキノン誘導体とも言われます。

ハイドロキノン誘導体はハイドロキノンの作用を穏やかにして、お肌に馴染みやすくしたものです。

シズカゲルが美白にいいと言われるのはアルブチンが入っているためです。

シズカゲルと美白についてはこちらの記事でお伝えしています。

フランスカイガンショウ樹皮エキス

別名フラバンジェノールのことです。加工がフランスでされている原料はピクジェノールと呼ばれますが、成分自体は同じです。

ビタミンCの600倍の抗酸化作用、抗シワなど幅広い作用が試験の結果明らかにされているコスメ業界も注目の成分です。

ビルベリー葉エキス

ブルーベリーの一種、ビルベリーの葉から抽出されるエキス。豊富なポリフェノールが含まれ肌の調子を整えてくれます。

3-O-エチルアスコルビン酸

ビタミンC誘導体の一種です。

ビタミンC誘導体といってもいくつか種類があるのですが、水に溶けやすい性質を持っています。

抗酸化作用や美白効果が期待されているものの肌に吸収されにくいビタミンCを誘導体化することで安定性を高め、角層奥深くへの浸透力を高めています。

ユキノシタエキス

湿った岩場などに自生する多年草・ユキノシタのエキスです。

アルブチンを多く含んでいることで知られています。また、抗炎症作用があります。

マロニエエキス

セイヨウトチノキから抽出されたエキスです。肌を引き締める作用や抗酸化が期待される成分です。

テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル

ビタミンC誘導体の1種で油溶性の性質を持ち、コラーゲン生成や皮脂の酸化抑制のサポートが期待されています。

安定性が高く、角層奥への浸透率が高いのが特徴です。

シア脂

油性成分。お肌の保護やジェルの粘度をあげる目的で配合されます。

カンゾウフラボノイド

漢方にも使われれる甘草から抽出した油溶性の成分。抗酸化やメラニンを増やす酵素の働きを抑えます。

N-ステアロイルフィストフィンゴシン

セラミド3(NP)の医薬部外品表記です。ヒト型セラミドの1種でセラミド3には水分保持とシワ抑制の役割があります。

セラミド自体スキンケアに必須の成分であり、これが含まれているのは評価が高いです。

シズカゲルが乾燥するのかやセラミドとの関係についてはこちらでお伝えしています。

オリブ油

油性成分で肌になじみやすく乾燥から肌を保護してくれます。酸化しにくいオレイン酸が豊富です。

スクワラン

油性成分。人の皮脂にも含まれることから皮膚への浸透性が高く安定性があり、酸化しにくい性質を持つ。水分の蒸発を防いでくれる。

トリイソステリアン酸グリセリン

油性成分で水分蒸発を防ぐエモリエント効果があります。

硬化ナタネ油アルコール

乳化(水性成分と油性成分を混ざりやすくする)安定の役割やエモリエントの役割。

アルコールとついてますがエタノール(=化粧品で定義されるアルコール)とは別物なので心配はいりません。

1,2-ペンタンジオール

化粧品のペンチレングリコールの医薬部外品での表記。水性成分で抗菌性がや保湿作用があります。

1,3-ブチレングリコール

化粧品のBGの医薬部外品表記です。

保湿効果がありバリア機能改善作用が期待。抗菌性もあります。

化粧品における代表的な保湿剤の1つです。

精製水

化粧品表記では水。水溶性の成分を溶かすためにほとんどの化粧品で一番多く配合されます。

アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体

化粧品の(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマーの医薬部外品での表記。

水溶性のポリマー(高分子で構造が大きいもの)。増粘、乳化と低い濃度でも安定的に効果が出るため、多くの化粧品で使われています。

安全性を調べる簡易なサイトでは危険とも判断されることもありますが、化粧品の原料のデータシートでは高い安全性が認められています。

カルボキシビニルポリマー

化粧品ではカルボマーと表記される代表的な増粘剤です。安定性に優れていますが、塩分に弱い性質があります。

アルギン酸ナトリウム

増粘剤。

水素添加大豆リン脂質

化粧品では水添レシチンと表記され、セラミドと同じラメラ構造を作る性質があるので保湿効果に優れています。

また、弱いものの乳化作用があり、水性成分と油性成分を混ぜるのを補助する役割があります。

化粧品の成分判定サイトでは危険としているところもありますが、使用実績も多く肌の構造に近いことを考えると問題のない成分です。

天然ビタミンE

化粧品の劣化を防止する目的で配合されます。

水酸化ナトリウム

カルボマーはアルカリと中和させることで増粘するのですが、アルカリ性の水酸化ナトリウムで中和させることが多いです。

この水酸化ナトリウムもカルボマーを中和する目的で配合されています。

フェノキシエタノール

防腐剤。自然にも玉露茶から揮発(常温で蒸発)して大気中に存在する成分。

配合上限が1%と定められているため、範囲内であれば基本的に安全性に問題はない成分とされています。

まれに肌のバリア機能が弱いと刺激に感じるケースもあります。

シズカゲルに安全面で心配な成分はないと考えられる

シズカゲルは基本的に安全面で見ると問題がない成分が配合されています。

ビタミンC誘導体やフェノキシエタノールはごくまれに刺激に感じるケースもありますが、基本的には問題ありません。

肌との相性があるため不安に感じるかもしれませんが、万が一肌に合わない場合でもシズカゲルは30日の返金保証があります。

ヒト型セラミドの配やビタミンC誘導体など抗酸化系成分、美白の有効成分と実力が高い成分が多いので十分おすすめできる質の高い成分構成です。

口コミが気になる方のためにシズカゲルの口コミやレビューについて書いた記事もありますので、迷っているならぜひ参考にしてみて下さい。

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